妊娠初期症状 はじめに
妊娠初期症状がいつからはじまるか、はじめての妊娠の方は分からないことが多々あると思います。
妊娠初期症状はどんなものなのか、妊娠初期症状はいつからはじまるのかなどなど。
ここではそういった方の役にたてるよう、さまざまなことを紹介したいと思います。
妊娠初期症状がどんなものか
まず妊娠初期症状がどんなものかお教えしますね。妊娠初期症状には身体にいろんな変化があらわれます。
その症状は個人差があり軽度重度と違いがありますが、だいたいいわれているのは
月経の異常や乳房の張りや痛み、つわりなどです。月経の異常は妊娠を経験していない方でも
分かるとは思いますが、生理不順もなく正しい月経周期がある方で急に1週間も2週間も
月経が遅れはじめると、妊娠の可能性があるといわれています。
もちろん月経周期が遅れたからといってかならずしも妊娠というわけではありませんが、
その可能性もなきにしもあらずということです。
ただ女性は少しでもホルモンバランスを崩すと月経周期が遅れてしまう生き物です。
妊娠だと判断するには
妊娠だと判断するにはこの月経異常に合わせ基礎体温の変化や身体の変化、つわりなど総合的に見て判断します。
もしすべてが当てはまり月経異常が起きていた場合は、医者の診察を受ける必要があります。
もちろん妊娠検査薬を使用するのも可能です。
「普段と違う」と感じた場合、心当たりなどあれば一度市販の妊娠検査薬を購入して調べてみると良いでしょう。
お店で直接買うのは恥ずかしいという方は通販もありますのでそちらを利用すると良いかと思います。
しかし陽性イコール確実に妊娠しているとは限らないので、検査薬で陽性が出た場合、
また陰性であってもその他症状に不安がある方は産婦人科で受診することをおすすめします。
ほかの妊娠初期気症状
妊娠初期症状は以上がもっとも分かりやすい症状かと思います。
ほかの妊娠初期気症状はめまい・耳鳴り・吐き気・嘔吐などもあり、人によっては感染症などもあります。
いずれも個人差があるので、かならずしも皆が同じ症状というわけではありません。
また妊娠初期症状がいつからはじまるかというのも個人差があります。
もちろん妊娠初期症状がまったくないという方もいらっしゃいます。
5週目から症状が出てきたという方もいれば8週目からという方もいらっしゃいます。
妊娠初期とされるのが0〜15週なので、その間に症状が出たりしますが、先ほども述べたとおり個人差があるので、いつからはじまるという断定はできません。
しかしおよそでは4週目辺りから症状が出てくるというふうにはいわれています。妊娠初期症状に入りましたら、
基礎体温を毎日決まった時間につけ、自分の体調をしっかり管理するようにしましょう。
基礎体温をきちんと測っておくことでいつからどのような症状が起こるか、2人目以降の出産のときにはたいへん役に立ちます。